【評価】ゲーム「進撃の巨人2」やってみたら想定以上の「神ゲー」だった....そう思った3つの理由
ゲーム「進撃の巨人2」やってみました
2018年3月21日 (木) に発売されたゲーム「進撃の巨人2」を自分への資格試験合格祝いとして購入しました!
以前、以下の記事で紹介したゲームですね。
こちらの記事は発売前に書いていたので、ある意味 想定でゲームのおもしろそうな部分をいくつかご紹介をしていましたが、
今回は、「進撃の巨人2」が実際にやってみたらどうだったのか、という率直な感想を書き殴りたいと思います。
結論から先にお伝えすると、有無を言わさず「神ゲー」でした....。
では、なぜそう思わざるを得なかったのか、その3つの理由をご紹介したいと思います。
※ アニメ「進撃の巨人」の第三期がスタートしました!
最新話の視聴方法まとめているのでこちらを参考にアニメも楽しみましょう!
ゲーム「進撃の巨人2」が「神ゲー」だった!そう思った3つの理由
① もはや「進撃の巨人」の映画を見ているようなクオリティ
プレイしてまず最初に思ったことは、「映画かな...?」という点です。
今作は、アニメで言うところのシーズン1からシーズン2までのストーリーに沿ってゲームを進めることができます。
そのゲームの要所ごとにムービーが入ってくるのですが、
そのムービー、進撃のファンをめちゃめちゃ歓喜させるクオリティなのです...
超大型巨人が攻めてくる絶望的なシーンや、
(画像が荒くてすみません...)
食べられそうになるアルミンを助けてエレンが食われるシーン、
「いいから黙って、全部俺に投資しろ〜」のシーンなどなど
画像の質が悪くて素晴らしさがなかなか伝わりづらいですが、このような漫画「進撃の巨人」の名シーンをハイクオリティな3Dムービーで見ることができるのです....
この3Dムービーが、もはや限りなく実写に近いと思わせるほどで、アニメや漫画では味わえない臨場感があります!
「あれ、これ映画かな・・?」と思ってしまう、そんなゲームに仕上がっています。
特に自分の場合、Switchをプロジェクターに繋げて、投影しながらプレイしているのでなおさらそう思ってしまいますw
プロジェクターに繋げてやるとさらに迫力があり楽しめるので、お財布の紐がゆるめなおじさまは、ぜひ合わせて購入することをオススメします。
② オリジナルキャラクター視点での展開が秀逸
今作の「進撃の巨人2」では、オリジナルキャラクターを作って、ストーリーを進めることができます。
このオリジナルキャラクターの何が良いかというと、
先ほど紹介した名シーンを作成したキャラクターの一人称視点で体験することができるのです!
自分に語りかけてくるような感覚になります...
また、漫画のストーリーをそのまま追体験するのではなく、ゲームだけのオリジナルストーリーなどもあり、漫画とは異なる話の展開を楽しむこともできます。
③ 立体起動アクションの爽快感が半端ない
そして、これを伝えずにはいられないのですが、立体起動アクションがすごく気持ちいいです...
購入以前から予想はしていましたが、漫画やアニメで見たことのある街を思いのまま飛び回ることができ、
爽快感があると同時に、進撃ファンとしてなんとも言えない感動がありますw
また、飛び回りながら遭遇する巨人をバッサバッサとなぎ倒す戦国無双的なアクションも気持ちよく、めちゃめちゃストレス発散になります。
ゲーム「進撃の巨人2」はこんな人にオススメ!
お伝えした内容をまとめると、
・一人称視点で映画さながらの体験!
・立体起動アクションで圧倒的爽快感!
といった魅力が「進撃の巨人2」にはあると感じました。
正直まだ始めたてで、奥深くまでプレイできていないというのが現状であり、オンラインプレイやアイテムの多彩さ、利用できるキャラ数などなど他にも体験しきれていない魅力があるとは思いますが、
上記の2点がプレイしてすぐに感じた魅力であり、
・漫画 or アニメにすでにハマっている進撃ファン
・上司に絞られストレスのたまったサラリーマン(爽快なアクションゲームを求める方)
といった方にはオススメできる神ゲーだなぁと思いました。
最後に
今回はゲーム「進撃の巨人2」のプレイ後の率直な感想をまとめました。
ゼルダ以来のわくわく感あふれるゲームでオススメです。
ぜひ遊んでみてください!