まだ家計簿つけてないの?家計簿付けたらマジで幸せになったので教える
家計簿、はじめました
2018年が明け、何か新しいことに挑戦しよう!そう思い立ち、新たに「家計簿」を始めました。
毎日何かお金を使うたびにメモを取り、家計簿につけるという...
正直こういうめんどくさいことは続かないかなぁと思いつつ始めた、家計簿。
しかし、実際に始めてみると、かなりハマってしまい今ではもうやめられない家計簿中毒になってしまったのです。
もう家計簿つける時は脳からドーパミンが分泌され、幸せになります(大げさ)
何かお金の動きがあれば嬉々として家計簿を付けます。ニヤニヤします。
家計簿つける独身男性とは結婚したくない!そういう女性がたくさんいらっしゃるこの世の中ですが、
そのような女性から疎まれるリスクを犯してまで、私が家計簿にハマった理由をご紹介したいと思います。
まだ家計簿つけてないの?家計簿にハマってしまう4つの理由
理由① お金の不安から解放される
やはり、家計簿にハマった最大の理由はこれです。
「お金の不安から解放される」という点が大きいと感じています。
若者の貧困化が進む中、少ない手取りの中生活を強いられるのが今の時代です。
そんな中、以下のような不安がありました。
「一体、毎月いくらお金が入って、いくらお金が出て行ってしまっているのだろうか。もしかし、赤字になっているのではないか」
毎日カードやら現金やらと様々なチャネルからお金を支払っている中で、毎月いったいいくら支払っているのかが把握できず、もしかして貯金もせず赤字になっているのでは?という不安です。
そういう人結構いるのではないでしょうか。なんか漠然とした不安がありますよね。
しかし、家計簿を毎日付け始めると、お金の流れが手に取るようにわかるようになりだしました。
すると、今月は〇〇円入って、今×××円支払ったから今月は残りは△△△円ある!と、
お金の余裕が見える化され、結果として不安が解消され、心の余裕も生まれ出したのです。
社会人になると何かと支出が多いですが、支払いの度に「やばい!今月使いすぎ?赤字になっているじゃ・・・」という不安から解放されるというのが家計簿にハマる最大の理由です。
理由② 毎月使えるお金がいくらか把握でき、お金を気兼ねなく使える
そして、毎日家計簿を付け、収支状況を把握することで残りの使える額が把握できるようになります。
すると、「今月はいくら余ったからつかっちゃお〜」と気兼ねなくお金を使うことができるようになり始めたのです。
この少子高齢化時代、痩せぼそりしていく年金で老後を暮らしていくことはほぼ不可能で、貯金をすることは間違いなく大切なわけですが、
何十年後の暮らしのために今の幸せを削りすぎるのは、あまり健康的ではないですよね。
家計簿をつけ、お金の余りを把握できるようになった結果、気兼ねなく使えるようになり、今の自分を幸せにするものをしっかり買えるようになり始めました。
理由③ 貯金ができるようになる
これは当然かもしれませんが、貯金がちゃんとできるようになるという点があります。
お金の見える化がされていない状況だと、気がつかないうちに使いすぎてしまい、結果として貯金できていないということがあります。
しかし、毎月いくら貯金するという目標を立て、支出を把握することで、
使いすぎて貯金の目標額を達成できなくなりそうだ、となってきた場合、会社の飲み会をやめたり、友達と遊ぶのを来月にずらすなど、
支出を管理し目標の貯金額を達成できるようになるのです。
理由④ 節約すべきものがわかる
家計簿を付け始めると、どういうものに対していくら使っているのかがざっくり把握できるようになります。
・食費に3万円
・飲み会に2万円
・生活費に1万円
・光熱費に1万円 etc.
といった感じです。
すると、毎月どういうものにかなりのお金を使ってしまっているのかがわかります。
意外な項目にかなりの額を無駄に使ってしまっているということがわかるようになるのです。
そういった項目は翌月は使い方を改めようといような、節約すべき項目が把握できるようになり、効率的な節約ライフを送ることができるようになります。
最後に
いかがでしたでしょうか?
私はこういった理由で家計簿にどハマりしています。
みなさんもぜひ家計簿を付けることで、払うときには払いつつ堅実に節約する「家計簿ライフ」を過ごしてみてはいかがでしょうか?