【実証済み】ビール腹の原因と引っ込める方法を教える|本当に解消した
実際に試したら効果のあったビール腹解消法を教えます!
社会人になると「飲み会」がかなり増えますよね。
歓迎会や忘年会などなど何かにつけて飲み会が開催されます...。
飲み会に何度も参加していると辛いのは、お金が消えていくことに加えて、下腹ぽっこりのビール腹になるということです(絶望)
私も社会人になってから徐々にビール腹さんがズボンの上から「こんにちは😉」するようにな理ました。
ただ、ビール腹「こんにちは😉」状態はあまりかっこよくないですよね。ボディラインは維持したいもの。
そんなわけで「なんとかビール腹にさよならしたい...」と思いモーレツに調べ、実践してみたところグッと体重減少することができました...(歓喜)
この記事ではそんな実体験をふまえて、
- そもそもビール腹になる原因
- 実証済みビール腹を解消する秘訣
これら二つについてご紹介したいと思います!
そもそもビール腹になる原因って?
まず、ビール腹はどういうメカニズムで生まれてくるものなのでしょうか。
以前まで自分はこう思っておりました。ビール腹はビールを飲むからそうなるんやろう、と。
しかし、そうではなかったのです。
実は、ビールを飲む際に食べるおつまみが原因なのです。
やはり、飲み会でビールを飲んでいると自然とおつまみを食べますよね。
餃子やら唐揚げやら脂っこいものがおつまみとして出されて、ついつい食べてしまいがちです。
これらのおつまみはビールと比べてかなりカロリーが高く、おつまみを食べることが原因でお腹の下腹部に「内臓脂肪」がつきます。
この「内臓脂肪」がビール腹の正体であり、高カロリーのおつまみを食べることで内臓脂肪がつき、ビール腹になるというわけです。
従って、ビール腹にならないため、もしくは、これ以上さらにひどいビール腹にさせないためには、おつまみを極力控えることが重要というわけですね。
- ビール腹の原因は、高カロリーのおつまみ
- さらにひどいお腹にしないためにはおつまみを控える
ついちゃったビール腹を解消する方法
さらなるビール腹拡大を防ぐにはおつまみを控える必要があるということはご理解いただけたかなと思います。
では、もうすでに下を見下ろせばいらっしゃるビール腹さんはいかにさよならできるのでしょうか。
ビール腹解消のコツは無酸素運動+有酸素運動のダブルコンボ
ビール腹をなくす秘訣、それは「無酸素運動をした後に有酸素運動をする」です。
ビール腹をなくす、つまり内臓脂肪を効率的に燃焼するには、無酸素運動+有酸素運動のダブルコンボが最も良いと証明されています。
なぜ無酸素運動と有酸素運動を組み合わせるとビール腹が解消されるの?
まず、脂肪を燃焼するためには、有酸素運動が望ましいとされています。
いわゆる、ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動を20分から30分ほど行うと、肺から取り入れた酸素で脂肪を燃焼してくれます。
ただ、ポイントは、単純に有酸素運動のみをしてはいけないということです。
有酸素運動をする前に必ず無酸素運動をしましょう!
なぜなら、無酸素運動をすることで脂肪が燃焼されやすくなるためです。
筋トレのような無酸素運動をすることで、乳酸が生まれます。その乳酸は、脂肪を分解する成長ホルモンの分泌を促します。
すると、この成長ホルモンが体内の脂肪を分解し、脂肪が燃焼しやすい状態にしてくれるのです!
つまり、無酸素運動をすると脂肪が燃焼されやすくなり、有酸素運動した際により多くの脂肪(ビール腹)を燃焼できるということです。
高カロリーなおつまみの摂取を控えて、有酸素運動をし無酸素運動をすること
これがビール腹を引っ込める方法と言えますね。
実際にやってみたら・・・
実際に僕もビール腹に悩まされており、上記の方法を2ヶ月ほど実践してみました。
すると、結果として....ビール腹さんと決別し、10kg体重減少(75kg → 65kg)
そして、新たにシックスパックさんとご挨拶をしました(ガチ)
基本的に週2回ほどジムに行って、腹筋を中心に無酸素運動をした後、
ランニングマシーンで走る+プールで泳ぐといった有酸素運動を続け、約2ヶ月ほどで引き締まったお腹になりました。
コロナの関係でジムに行くのは不安ですが、お家できる運動を教えてくれるVODサブスク「LEAN BODY」というのもあるのでぜひ活用してみてください。
これで、あなたも惚れ惚れする体に・・・
ということで、ビール腹を解消する秘訣をご紹介しました。
改めてまとめると、 高カロリーなおつまみの摂取を控えて、有酸素運動をし無酸素運動をするということですね。
2ヶ月ぐらい頑張るといつまででもみていれるようなお腹になってくれますw
みなさんもぜひ素敵bodyを目指して見てください!