【圧倒的癒し】くっそ可愛い観葉植物を見つけたので教えるww
見た目がクッソ可愛い観葉植物とは!?
今、ネット界隈で『可愛すぎる』『圧倒的癒しッッ!』と 話題沸騰中の観葉植物があります。
その観葉植物とは何かというと、「ガジュマル」と呼ばれる観葉植物です。
名前からはどんなものか全く想像がつきませんよね。
一体、ネット上で注目を集めているこの「ガジュマル」という観葉植物は何者で、どのような姿をしているのでしょうか。
今回は、その謎の観葉植物の実態に迫ります。
人気観葉植物「ガジュマル」の正体とは
それでは、問題のガジュマルさんの写真をご紹介します。
写真引用元:Amazon
いかがでしょうか。
このなんとも言えない独特なフォルムが母性愛をくすぐるような可愛さを演出しています。
葉っぱは、他の植物とあまり変わりはないのですが、根っこの部分が特徴的です。『キュッ』と足を締めている感じが癒しを醸し出しています。
ガジュマル一本一本ごとにこの根っこの形は異なるようで、下の写真にもある通りバラエティに富んでいます。
写真引用元:Amazon
物によっては、おっさんの足のようなスタイルのガジュマルさんがいて、愛着が湧きます。
友達が部屋に来た時に置けば話題作りにもなりますね。
実際に部屋に飾って楽しんでいるTwitter民も多数います。
今日から植物育てます
— 寺澤 (@terasawa89) 2017年12月29日
ガジュマルって言う植物です
精霊がやどるらしいから大事に育てます😄 pic.twitter.com/Me1ioXADCK
うちのガジュマル氏は逞しくっていい締め付き加減でセクシーでイケメンだと思うよ。 pic.twitter.com/iNWbspTAyS
— ミナ・ヌクッタ (元旦誕生日だから祝ってほしい) (@mina_nukuttaa) 2017年12月28日
曲作りに没頭していたガジュマル先輩とどんぐりさんです。 pic.twitter.com/co1a9texzj
— カルロス袴田(サイゼP)🍣🍜⛄ (@hakamad) 2017年12月27日
では、この癒し系観葉植物「ガジュマル」は何者なのでしょうか。
少し詳しく調べてみました。
癒し系観葉植物「ガジュマル」とは
「ガジュマル」は、一説には根っこが色々なものに「絡まる」様子から「ガジュマル」と呼ばれるようになったといわれています。
「絡まる」という言葉が少しなまって「ガジュマル」になったというわけです。
(無理矢理すぎw)
また、沖縄県の伝承では、この「ガジュマル」には、多くの幸せを呼び寄せるといわれるキムジナーと呼ばれる精霊が宿っているため、「多幸の樹」とも呼ばれているのだそうです。
とても縁起の良い観葉植物というわけなのです。
会社や自宅に置いて「ガジュマル」のある癒やし生活を
ガジュマルを置くと見た目からも癒されて良いですが、このような観葉植物には知られていない驚きの効果があるのです。
それは、フィトンチッド成分を発生させることによるリラックス効果や安眠効果です。
フィトンチッドとは、木々が光合成の際に発生させる香り成分で、森林浴に行った時に感じるあのさわやかな香りの元です。
このフィトンチッドは、精神の疲れを和らげたり、安眠効果があるといわれています。
見た目からも十分癒されますが、放出する成分にも癒し効果があるということです。
毎日ストレスの溜まる職場のデスクに置いて、時折ガジュマルさんを見つめつつ、フィトンチッドを取り込むことで疲れを和らげることもできますし、
自宅にインテリアとして置き、森の香りを味わいぐっすり眠ることもできます。
ネットで購入すると、3000円ほどで購入でき、お手頃な価格で手に入れることができるようです。
ストレス社会に生きる癒しを求める現代戦士のみなさまは、ぜひ癒し系観葉植物「ガジュマル」で安らぎを手に入れてみてください。
最後に
ということで、今回は観葉植物のガジュマルをご紹介しました。
日々ストレス社会で戦うみなさま、ぜひこのもじもじした根っこ部分に癒されてみてはいかがでしょうか。
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